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  • 測定能力・スピードが向上した、Mobileワイヤレス通信システム向けシグナルアナライザ

  • 2007/05/25 掲載

測定能力・スピードが向上した、Mobileワイヤレス通信システム向けシグナルアナライザ

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アンリツ、Mobileワイヤレス通信システム向けシグナルアナライザ2機種を発売。
 アンリツは、Mobile WiMAXやW-CDMA、第4世代携帯電話システムなどのワイヤレス通信システムで使用可能なシグナルアナライザMS2690A(周波数範囲:50Hz~6GHz)、MS2691A(周波数範囲:50Hz~13.5GHz)2機種を販売開始した。

 MS2690A/MS2691Aは、平均雑音レベル-155dBm(2GHz時)、総合レベル確度±0.5dB(50Hz~6GHz時)など業界最高水準の測定能力を有するともに、最大31.25MHzの帯域幅の高速FFT測定およびRF信号波形を取りこぼしなく取り込むディジタイズ機能を標準装備したシグナルアナライザ。これまでの測定器では測定精度が劣化することが多かった3GHzを超える周波数帯域においても、高速・高確度な測定が可能となっている。

 また、MS2690A/MS2691Aのオプションとして、6GHzまでの周波数をカバーしRF変調帯域幅120 MHzまでの信号を出力できるベクトル信号発生器も開発。MS2690A/MS2691Aに内蔵でき、デバイスの送信試験や移動通信基地局の製造試験で必要とされる信号出力タイミングに応じた信号解析を可能とする試験環境が省スペースで構築できる。

 価格は、「シグナルアナライザ MS2690A(周波数範囲:50Hz~6GHz)」400万円、「シグナルアナライザ MS2691A(周波数範囲:50Hz~13.5GHz)」480万円、「ベクトル信号発生器 MS2690A/MS2691A-020」200万円、「Mobile WiMAX測定ソフトウェア MX269010A」120万円、「W-CDMA BS測定ソフトウェア MX269030A」80万円となっている。

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