- 2007/06/27 掲載
オプト、人が触れると映像が変化する広告事業を展開へ
『リアクトリクス』は、専用プロジェクターを大型商業施設の天井や壁面に設置し、床や壁面に映像広告を投影、通行人が広告の上を歩いたり触れたりするとその動きにリアルタイムに反応して映像が変化するというもの。すでに米国では24州175箇所に設置されており、視覚だけでなく身体を動かして楽しめる訴求力の高い映像広告として、コカコーラやジョンソン&ジョンソン、クライスラーといった大手企業の広告利用実績がある。
オプトは、同システムを国内のショッピングモールやシネコンプレックスといった大型商業施設に設置、インターネット経由で映像を配信することで”人が触れて楽しめる映像広告”というメディアネットワークを創造し、ネットとリアルを連携させた新たなクロスマーケティング手法を提案することを目的に新規事業への参入を決定した。
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