- 2007/06/28 掲載
日立情報、水道事業のIT化を実現する「TENRYO」販売
「TENRYO」の特徴は5つ。利用者の権限に応じて機能に制限がかけられ、セキュリティの向上にも役立つ柔軟で利便性の高い運用ができる点が1つ目。簡単な操作で入力の簡便化を図っている点が2つ目。3つ目は、委託業者の管理や滞納整理など法改正や判例に対応していたり、クレジット決済、運用支援など豊富な機能と事業規模に応じてシステム拡張ができる点。そして、データを暗号化しているので万一の時でも安全なセキュリティ面。最後は、日立情報の住民情報システムや事業会計システムなど他のシステムとの連携が可能な点である。
日立情報では、人口30万人規模の自治体向けに、今後5年間で300団体への販売を見込でいるという。
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