- 2007/07/09 掲載
組織活力の回復能力を考慮する企業向け組織診断サービス「OMAC」
今回発表された「OMAC」は、ソシオテック研究所のコンサルティングノウハウと、筑波大学大学院システム情報工学研究科の住田潮教授のデータ解析理論に基づいた分析プログラムを、大日本印刷が開発したもの。活力を安定させたり乏しくなった活力を回復させたりする能力である「組織恒常性」を考慮に入れた診断を行う点が特徴。集計、分析、報告書作成の作業が自動化されていることにより、納期の短縮とコスト削減を実現する。
大日本印刷はこのサービスによって、企業の課題早期発見を支援するほか、コンサルティング業務と課題解決のためのシステムを併せて提供できる体制の構築を目指す。
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