- 2007/07/18 掲載
NEC、小型化を図ったA3対応モノクロレーザープリンタなど発表
「マルチライタ8000E」は、上位機であるマルチライタ2130よりも高さを抑え小型化を図っており、外形寸法(W×H×D)は549×295×463mm、消耗品を含んだ重量(用紙含まず)は16.7kg。印刷速度は最高毎分21ページで、電源投入もしくは節電モード時からのウォームアップ時間は約15秒となっている。
また、カラーネットワークスキャナ「マルチスキャナ」の新製品は、従来機の基本性能を継承し、使い勝手の向上を図ったもの。なお、現在のところマルチライタ8000Eとの接続は不可となっており、接続可能なマルチライタは、カラーレーザプリンタの9900C、9800C、9750C、2900C、7600C、1700Cと、モノクロレーザプリンタの8500N、8400N、8200N、8200となっている。
「マルチライタ8000E」の本体希望小売価格はオ―プン、出荷開始は9月3日。「マルチスキャナ A3対応(PR-MW-SC-51)」の本体希望小売価格は29万8,000円、出荷開始は8月7日。「マルチスキャナ A4対応(PR-MW-SC-41)」の本体希望小売価格は19万8,000円、出荷開始は8月7日だ。
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