- 2008/03/28 掲載
地銀で7行目、百十四銀行がNTTコムウェアのフィッシング対策ソリューション採用
「フィッシュカット」は、金融機関やインターネットバンキング、ショッピングサイトなどのWebサイトに電子透かしを埋め込み、利用者の専用ソフトと認証システムとで連携して認証するサービス。フィッシングサイトの検出や、フィッシングサイトへの重要情報(ログインID、パスワードなど)の送信を防止する。認証システムと専用ソフトのダウンロードサイトはNTTコムウェアがASP方式で提供。専用ソフトが自動的に認証を行い、利用者は専用ソフトをインストールすることで利用可能となる。
百十四銀行では、4月1日より「フィッシュカット」のサービスを開始する。
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