- 2008/04/01 掲載
ソニー銀行が「グリーン電力証書システム」導入、年間約400トンの温室効果ガス削減へ
今回の発表によると同社は、環境保全活動の一環として、企業などがコストを負担し、地熱、風力、太陽光、バイオマスなどの再生可能エネルギーによる発電を委託する仕組み「グリーン電力証書システム」を導入し、2008年4月より、業務委託分を除くすべての使用電力を対象に年間110万kWh相当分の「グリーン電力証書」の発行を受けるという。
また、4月21日より、ソニーバンク所定の取り扱い投資信託を通じて、対象ファンドを一定額以上もつ顧客に代わって排出権を購入し日本政府に寄付することで、顧客が温室効果ガス削減に貢献できる取り組みを開始することもあわせて発表された。
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