- 2008/04/04 掲載
NHK、放送法改正を受け有料番組配信サービスを開始
NHKが同サービスを有料としたのは、通信回線でテレビ番組を提供するには、新たな権利取得費用や配信のための設備費、回線料、運用費などに多額の費用が発生するからだとしている。同社は、初期投資が多額になることから、開始後、数年間は赤字になると予想している。配信を予定している番組は、「大河ドラマ」「朝の連続テレビ小説」「NHKスペシャル」など。
今春から施行された放送法改正案により、各放送局は動きを活発化させている。フジテレビ、TBSは持ち株会社化への意向を表明、今後、各社の動きに注目が集まる。
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