- 2008/09/11 掲載
ネットアップ、他社製品も管理可能なストレージ仮想化専用システム
本製品は、他社製ストレージのボリュームを認識し、Data ONTAPのストレージプールに組み込む機能を持ち、一元管理を可能にする。NAS接続に限らず、SAN、iSCSI接続にも対応。ネットアップではこれにより用途や環境に応じたストレージ環境の構築と一元化を実現できるとしている。
さらにData ONTAPを利用することで、仮想化ストレージ容量を自由に拡大/縮小できる「FlexVol」技術や重複排除機能(Deduplication)などが利用可能になる。
Vシリーズは、接続できるストレージの容量とパフォーマンス要件に応じて4つのラインアップを用意。最大1,176TBまで管理可能な「V6000シリーズ」、最大840TBの「V3100シリーズ」、最大504TBの「V3000シリーズ」で構成されている。
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