- 会員限定
- 2026/10/02 23:28 掲載
AI活用阻む規制、政府が再募集へ エージェントやフィジカルAIも対象、府省横断で点検
対象となるAIは幅広い。LLM(大規模言語モデル)やマルチモーダルAI、エージェントAIに加え、AIロボットや完全無人運転、AIドローンといった「フィジカルAI」まで含む。対象とする規制・制度も、法律や政令、省令だけでなく、規則、告示、通知・通達などにまで広げた。
背景にあるのが、7月14日に閣議決定された「人工知能基本計画」だ。政府は7月、AI戦略本部で同計画の改定をまとめ、特定の産業や業務に特化した「バーティカルAI」の推進などを打ち出していた。同計画では、単にAIを導入するだけでなく、意思決定や業務の進め方を根底から見直す「AX」に率先して取り組み、AIを前提とした制度や社会の仕組みへの継続的な変革を促すとしている。そのために、国民の声を聴きながら既存の規制や制度の点検・見直しを積極的に行う方針を掲げた。
集まった情報は、規制改革推進会議の審議や人工知能基本計画の改定、府省庁横断的な規制・ルールの見直し・整備に向けた検討に生かす。寄せられた意見は、該当する規制・制度を所管する省庁に共有する場合があるほか、詳細を確認するため、内閣府、デジタル庁、経済産業省から情報提供者に連絡することもあるという。
なお、今回の募集はAIの社会実装に特化したもの。それ以外の規制・制度改革に関する意見や要望は、「規制改革・行政改革ホットライン(縦割り110番)」で受け付けるとしている。
では、現場の「困りごと」を国に伝えると、何が変わるのか。手がかりは、前回行われた同じ趣旨の募集に寄せられた情報の件数と、そこから首相自らが言及した規制見直しの中身にある。
・前回の募集に集まった件数と、答申入りした見直し項目
・歩行ロボットから宅建士まで、首相が示した規制改革の新ルール
・経産省の「もう1つの募集」と10月30日の締め切り
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
AI・生成AIのおすすめコンテンツ
AI・生成AIの関連コンテンツ
PR
PR
PR