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- 2026/10/08 09:33 掲載
サムスン電子、7~9月期の営業利益は約107兆ウォン 前年同期の約8.8倍に拡大と速報
売上高は約195兆ウォン(約22.7兆円)で、前年同期の86.06兆ウォンの2倍を超える。直前の2026年4~6月期の売上高171.5兆ウォンも上回る見通しだ。4~6月期の営業利益は89.49兆ウォンで、これと比べても約18兆ウォン、率にして約20%多い。
数値は国際会計基準のK-IFRSに基づく連結ベースの推定値。韓国の開示規則では業績予想をレンジ(幅)で示せないため、売上高は194兆~196兆ウォン、営業利益は107.3兆~107.5兆ウォンというレンジの中央値を示したという。発表文には、増益の要因の説明はない。数値はあくまで推定値で、確定した業績は今後の決算発表で示される。
ロイターによると、AI関連のインフラ需要がメモリの供給の伸びを上回る状況が続き、DRAMやNAND型フラッシュメモリの価格が大きく上昇していることが背景にあるという。アナリストは、利益改善の大部分はメモリ事業によるものとみている。LSEGがまとめたアナリスト予想の106.1兆ウォンを、約1.3兆ウォン上回った。事業部門別の詳細は、10月29日に発表される予定とされる。
サムスン電子はSKハイニックスと並行して、総額55兆ウォン(約6.4兆円)規模の自社株買いを進めている。当初の予定より早く終わる見通しだと、ビジネス+ITの金融メディア「FinTech Journal」は9月30日に伝えていた。
では、四半期の営業利益として初めて100兆ウォンを超えたとされるこの利益は、どの事業が生み出したものなのか。背景には、米エヌビディアの直近の数字と並べたときの水準と、証券会社による事業別の推計がある。
・営業利益率は1年前の約14%から、どこまで跳ね上がったのか
・エヌビディア超えの利益と、DRAM・NANDの価格上昇の関係
・証券会社が見る半導体と他事業の利益の偏り、来年の予想
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