- 2010/02/19 掲載
日本HP、ワークステーションのエントリーモデル「HP Z200 Workstation」発売
日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は、エントリークラスのワークステーション「HP Z200 Workstation」を発売した。
シングル構成の搭載CPUには、インテルのCore i5/Core i3(デュアルコア)/Xeon 3400番台(クアッドコア)を採用。これらはメモリコントローラをCPUに内蔵することでメモリアクセスの転送速度を改善しているため、ワークステーション「HP Z200 Workstation」ではパフォーマンス向上が実現している。
また、Core i5とCore i3はグラフィックスコントローラを内蔵するため、グラフィックスカードを選択しない構成にも対応。対応メモリはDDR3-1333 ECCメモリで、64bit OS選択の場合、最大16GBまで利用可能となっている。価格は直販サイト「HP Directplus」で12万225円から。
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