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米マイクロソフト(Microsoft)は、次期オフィススイート「Microsoft Office 2010」を法人向けに5月12日、一般向けに6月に発売すると発表した。
Officeのほか、SharePoint 2010、Visio 2010、Project 2010も同時に提供を開始する。当初は
2009年中のリリースを予定していたが、2010年にずれ込んでいた。
2010年3月5日から同9月30日までにOffice 2007を購入したユーザーには、Office 2010の正式版の無償ダウンロード権を提供するサービス「Office 2010 Technology Guarantee」を行うという。Office 2007のパッケージ版のほかプリインストールPCを購入したユーザーも対象で、アクティベートとWindows Live IDが必要になる。 日本でも同様のキャンペーンを展開しており、実費の3,000円でOffice 2010へのアップグレードパッケージが提供される。
同製品の最大の特徴はクラウドとの連携強化。
価格は既に発表済み。Office 2010は現在ベータ版を無償公開しているが、4月にはRTM版(製品出荷版)を提供する予定だという。
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