- 2010/04/06 掲載
富士フイルムHD、2020年度までにCO2排出量を30%削減へ
具体的には、現像処理を必要としない完全無処理CTP版(印刷分野)等、環境負荷の少ない材料製品を開発する。また、2005年度比で消費電力を80%削減するオフィス機器の普及等も進める。自家発電設備の燃料転換や風力発電設備の稼動、メタンガスの燃料利用の拡大、省エネ型照明も採用する。
さらに、原材料リサイクル、輸送拠点や経路の最適化、積載率の向上、モーダルシフトの推進、梱包の軽量化等も展開するとしている。
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