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  • 2010/08/27

【連載】決算書を見る :第1回 大東建託VS大和ハウス

SPLENDID21 代表取締役社長 山本純子氏

「決算書がわかる本」がよく読まれている。会社で働く人間として、会社の経営成績、財政状態を理解しようとする姿勢は大切なことだと思う。しかし、決算書を深く、読みこむことは難しい。決算書が数字で示されるため、また、たくさんの指標が良くなったり悪くなったり、バラバラに動くことが大きな原因である。ここでは、多変量解析を使って決算書をビジュアルに変換し、「決算書を見る」ことを試みてみよう。企業が改善しているか、悪化しているか全体性を確認し、その原因が、儲けにあるのか、生産性にあるのか、短期資金繰りにあるのかなど、ドリルダウンしながら、原因へと迫ってみたい。また、他社と比較することによって、強み・弱みを把握し、改善のためのヒントをキャッチできれば良いと思う。

山本純子

山本純子

株式会社SPLENDID21 代表取締役社長 会計士補
URL: http://sp-21.com

岐阜県出身。奈良女子大学卒。公認会計士2次試験合格後、大手監査法人に勤務。2007年7月より現職。多変量解析企業力総合評価分析SPLENDID21を企業・会計事務所・コンサルティングファームに普及。難解で専門性の高い分野を分り易く視覚化し、解説するセミナーを各地で開催。

 今回は、大東建託と大和ハウス工業の建設業対決です。テレビコマーシャルを控える会社が多い中、両社共に、存在感は変わりません。実際の企業力はどうなっているのでしょうか。

画像
図1:大東建託と大和ハウス工業の企業力総合評価


 企業力総合評価は圧倒的に大東建託が勝っています。恐慌にあってもほとんど評価は落としません。

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