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  • 2014/10/10

米シマンテックが会社を2分割、15年2月よりセキュリティとIMに

米シマンテックは9日、セキュリティ事業を手がける企業と、インフォメーション・マネジメント(IM)事業を手がける企業の2つの上場企業に分割すると発表した。

 セキュリティ事業は直近の売上高が42億ドル。今後はウイルス対策製品のNortonを基軸に、統合セキュリティ基盤を展開し、脅威分析ではビッグデータを活用していく。エンドポイントセキュリティのほか、暗号化、モバイル、SSL証明書、認証、データ損失防止(DLP)などを手がけていくという。

 一方、IM事業の売上高は25億ドル。バックアップとリカバリ、アーカイブ、ストレージ管理などの製品群を展開。顧客データの保護を、オンプレ、アプライアンス、クラウドといった選択肢で顧客に提供していくという。

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シマンテックの2つの事業
(出典:合併発表前のIR資料)


 セキュリティ事業のCEOは、現CEOでもあるマイケル・ブラウン氏がつとめる。また、IM事業のCEOはジョン・ガノン氏がつとめる。

 分割の理由について、ブラウン氏は「セキュリティとストレージ産業は急速に変化している。セキュリティとIMの分野はそれぞれ独自の市場機会がある。会社分割によって、セキュリティとIMのそれぞれが勝利するのに求められる戦略がよりクリアになる」としている。

 昨今、米国の大手IT企業で、会社分割が相次いでいる。米HPは企業向け事業とPC・プリンタ事業に分割CA Technologiesはデータ保護のArcserveを、eBayはPaypal事業をそれぞれスピンアウトしている。

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