- 2022/12/07 掲載
ユーロ圏GDP、第3四半期確報値は小幅上方改定 前期比+0.3%
速報値は前期比0.2%増、前年比2.1%増だった。
成長率への寄与度は個人消費が0.4%ポイント、総固定資本形成は0.8ポイントだった。政府支出の寄与はごくわずかで、外需はマイナス1.1ポイントだった。
成長率が最も高かったのはアイルランドの2.3%で、次いでマルタとキプロスの1.3%。一方エストニア、ラトビア、スロベニアの落ち込みが最も大きかった。
ユーロ圏の雇用水準は前期比0.3%増と第2・四半期から横ばいだった。
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