- 2022/12/15 掲載
米ブラックロック、上級幹部の人事変更 新部門も設立
同社を巡ってはラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)の環境・社会・企業統治(ESG)方針を巡り批判が高まっている。
ゲアリー・シェドリン氏などがグローバル・エグゼクティブ・コミッティーの副会長を退任するが、引き続き重要な顧問役を務める。
サンディ・ボス氏をグローバル顧客事業の最高執行責任者(COO)に起用する。
取引・融資・資金調達を監督する新部門「ブラックロック・グローバル・マーケッツ」の設立も計画しており、人事部門の元幹部であるマニシュ・メタ氏をトップに起用する。
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