- 2022/12/15 掲載
フォードと中国CATL、米電池工場の建設検討=ブルームバーグ
優遇税制の活用を目指す。ブルームバーグが複数の関係筋の話として報じた。フォードのEV向けにリン酸鉄リチウム電池を製造する計画。
検討中の保有構造では、工場はインフラを含めフォードが100%保有する。CATLは工場を運営し、電池の製造技術を保有する。
これにより、CATLの直接出資が不要になり、米インフレ抑制法の下で生産税額控除を受けられるという。
両社のコメントは取れていない。
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