- 2023/01/05 掲載
ソニーとホンダ、EVの試作車公開 クアルコムの半導体採用
ブランド名を「AFEELA(アフィーラ)」とし、安全性能などを高めるため車内外に計45個のカメラとセンサーを搭載した。2025年前半に先行受注を開始、同年中に発売し、26年春には北米向けに初出荷を目指す。
会見した水野泰秀最高経営責任者(CEO)は「運転機能に加え、ソフトウェアのネットワークやインターフェースにも力を入れ、車づくりを進化させていく」と述べた。「既成概念にとらわれない車づくりを行っていく」とした。
運転支援システムなどにはクアルコムが設計する半導体を搭載する。会見に登壇したクアルコムのクリスティアーノ・アモンCEOは「モビリティの未来を見据え、顧客への新しい体験を推進していく」と述べた。
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