- 2023/01/05 掲載
米NY市、政府車両900台超をEVに切り替えへ 充電器も増設
ニューヨーク市の政府所有車は約2万6000台で、EVは4000台超。年内に20%近くがEVに切り替わるという。
2025年までにEV用充電器1000基、30年までに1万基の設置を目指す。
米政府機関は相次いでガソリン車からEVへの切り替えを加速している。
今回の補助金により、ニューヨーク市はEVのシボレー・ボルト382台、フォード・モーターの電動商用バン「Eトランジット」360台、電動ピックアップトラック「F─150ライトニング」150台、プラグインハイブリッド車(PHEV)の街路清掃車25台を購入するという。
バイデン大統領は21年12月、35年までにガソリン車購入を終了するよう連邦政府に指示する大統領令に書名した。
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