- 2023/01/06 掲載
寄り付きの日経平均は小反落、米国の金融引き締め長期化を警戒
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比80円72銭安の2万5740円08銭と、小幅に反落してスタートした。前日公表された米雇用指標が強く、金融引き締め長期化への懸念から米株は下落し、東京市場でも売りが先行した。寄り付き後は、下げ渋る動きとなっている。
東京エレクトロンなど半導体関連が総じて弱い。トヨタ自動車やソニーグループは小高い。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループも小高い。
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