- 2023/03/31 掲載
FTSEラッセル、世界国債インデックス見直しで韓国の採用見送り
韓国は昨年9月にウォッチリスト入りしたが、今回の見直しで採用は見送られた。バークレイズは先週、韓国国債のWGBI組み入れを予想し、パッシブ(指数連動)運用の資金約600億ドルが数四半期の間に流入するとの試算を示した。
スイスは2021年からWGBIのウォッチリストに入っている。
FTSE新興国市場国債インデックス(EMGBI)に組み入れる可能性があるウォッチリストに21年以降入っているインドについても、同リストに残るとした。
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