- 2023/04/18 掲載
ECB物価目標変更の議論可能、達成後に討議=総裁
ラガルド総裁はニューヨークの外交問題評議会(CFR)で「現時点では2%としている中期物価目標を変更する理由は全くない」とし、「(インフレ率が)この水準に達し、そこにとどまると確信できれば(変更を)議論できる」と述べた。
このほか、中国やロシアなどが独自のシステムを構築する取り組みを進める中、米国とユーロ圏は自国通貨の国際的な地位を当然のものと受け止めてはならないとの考えを示した。
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