- 2023/05/02 掲載
印マルチ・スズキ、半導体不足は7─9月期に緩和の見通し=幹部
4月の生産に影響が出た半導体不足は今四半期(4─6月)いっぱい続くと見込んでいる。
同社が証券取引所に提出した書類によると、4月の販売台数は前年同期比6.5%増の16万0529台だった。国内の高インフレと新たな排ガス規制の圧力を受け、4月から全ての車種を値上げした。
同社の販売台数全体に占めるSUV(スポーツタイプ多目的車)の割合は増えている一方、セダンの割合は減っているという。
インドの2022─23年度の販売台数は400万台と過去最高を更新。このうちSUVが半分以上を占めた。
PR
PR
PR