- 2023/06/07 掲載
交流サイト運営の米レディット、従業員を5%削減へ 採用も縮小
2011年にメディア大手コンデナストから独立したレディットは最近、取引フォーラム「ウォールストリートベッツ」などが個人投資家の株式投機の場として人気を博し、注目が高まっている。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、スティーブ・ハフマン最高経営責任者(CEO)は年内の採用予定を見直し、採用数を当初計画の300人から100人程度に減らす方針も示した。
メタ・プラットフォームズなど米IT企業は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)期に積極的な採用を行っていたが、その後は景気低迷に備えて人員を圧縮している。
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