- 2023/06/13 掲載
GM、インディアナ州工場を6.3億ドルで改修へ 次世代ガソリン車生産
資金は「シボレー・シルバラード1500」と「GMCシエラ1500」を生産する同工場の新たなコンベヤー、工具、設備などの整備に充てる。
GMは前週から、北米の既存工場の改修と、より燃費の良い次世代の内燃エンジン搭載のフルサイズピックアップトラックやSUV(スポーツタイプ多目的車)の導入に向けた総額23億ドル強に上る一連の投資計画を発表している。
これにはテキサス州アーリントン組立工場に約5億ドルを投資して、ガソリンエンジン搭載の大型SUVの生産準備を整える計画が含まれる。
同社は2035年にガソリンエンジン車の販売を打ち切ると公表しているが、ガソリン車への大型投資を継続する。
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