- 2023/06/27 掲載
円下落、143円台後半=対ユーロは15年ぶり安値―ロンドン外為
【ロンドン時事】27日午前のロンドン外国為替市場では、日米金融政策の方向性の違いから円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は一時1ドル=143円90銭台と、昨年11月上旬以来約7カ月半ぶりの円安水準に下落した。正午現在は143円69~79銭と、前日午後4時比17銭の円安・ドル高。
円は対ユーロでも売られ、2008年9月以来約15年ぶりに1ユーロ=157円台に下落した。正午現在は157円37~47銭と、81銭の円安・ユーロ高。
【時事通信社】
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