• トップページ
  • サノフィとアストラゼネカのRSウイルス感染予防薬、FDAが承認

  • 2023/07/18 掲載

サノフィとアストラゼネカのRSウイルス感染予防薬、FDAが承認

ロイター

photo
  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
[17日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は17日、仏製薬大手サノフィと英同業アストラゼネカが共同開発した乳幼児の呼吸器合胞体ウイルス(RSウイルス)感染症を予防する抗体療法を承認したと発表した。

「Beyfortus(一般名ニルセビマブ)」の商標を持つこの療法は、RSウイルスの流行期に生まれたか、1回目の流行期に入った乳幼児と、2回目の流行期まで重症化しやすい生後24カ月までの小児のRSウイルス感染症予防で承認された。

サノフィによると、両社は次回のRSウイルス流行期前に同薬を米国で発売する計画で、価格についての詳細情報は追って発表する。

RSウイルスは乳幼児の入院の主な原因で、今のところスウェディッシ・オーファン・バイオビトラムの「シナジス」が高リスクの乳幼児向けの予防療法として米国で唯一承認されている。

米小児科学会によると、米国内では毎年、生後12カ月未満の小児の約1─3%がRSウイルス感染症で入院している。

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます