- 2023/08/03 掲載
日本郵船が6%高、利益・配当予想引き上げ 自動車輸送の強い需要見込む
定期船事業は期初想定より回復幅の縮小を見込むが、半導体不足の解消などで自動車生産が回復して輸送需要が引き続き強いと想定し、不定期専用船事業の上振れを見込む。
発行済株式の16.7%にあたる8500万株、2000億円を上限とする自己株取得を決議したとも発表。同社は3月、23年度から24年度に2000億円規模の自社株取得を行い、資本効率を向上させると発表していた。
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