- 2023/08/07 掲載
印マヒンドラ、 4─6月期は98%増益 SUV販売好調が追い風
第1・四半期の特殊項目除外前の利益率は前年同期の7.7%から10.4%に上昇した。
マヒンドラは、新しい電動SUVの投入計画も順調だと説明した。同社は現在、3月に納入を開始した主力の電動SUV「XUV400」を販売している。
アニシュ・シャー最高経営責任者(CEO)は、EV分野で追加資金は求めていないと述べた。同社は前日、EV部門のマヒンドラ・エレクトリック・オートモービルへの投資家としてシンガポールの政府系投資会社テマセクを迎え入れた。
マヒンドラは2027年度までにEV部門に1000億ルピーを投資する計画のうち、これまでに160億ルピー(1億9323万ドル)を投じている。
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