- 2023/08/08 掲載
豪消費者信頼感、8月は低下 景気の先行き懸念で
前日は2.7%改善していた。悲観的な回答が楽観派を依然として上回った。
ウエストパックのシニアエコノミスト、マシュー・ハッサン氏は「中銀の利上げ休止決定の影響はほとんどあるいは全くなかった」と指摘。
回答者の3分の2は、今後1年で金利が上昇するとなお見込んでおり、住宅ローン保有者の信頼感は7.2%の大幅低下となった。
今後1年と5年の景気見通しを示す指数はそれぞれ4.0%と0.8%低下。
一方、家計状況を示す指数は3.4%上昇し、大型家財道具の購入に適した時期かを示す指数は0.3%上昇した。
おすすめコンテンツ
PR
PR
PR