• 2023/11/15 掲載

訂正:内需力強さ欠く、中国懸念による景気下押し注意必要=GDPで新藤経財相

ロイター

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(本文1段落目の「2四半期ぶりマイナス成長」を「3四半期ぶり」に訂正します)

Yoshifumi Takemoto

[東京 15日 ロイター] - 新藤義孝経済財政相は15日、7─9月期の国内総生産(GDP)1次速報の公表後に発表した談話で、3四半期ぶり(訂正)のマイナス成長となったことに関連し、内需が力強さを欠いていることや、中国など海外経済の下振れによる先行きリスクに警戒感を示した。

新藤経済財政相はマイナス成長の要因として、個人消費が「飲食などサービスは持ち直しが継続したものの、物価上昇の影響もあり横ばいだった」ことを指摘。外需も「自動車などの輸出が増加した一方、サービスを中心に輸入の増加が上回ったため」寄与度が2四半期ぶりにマイナスだったと説明した。

その上で「(7─9月期は)個人消費や設備投資など、内需が力強さを欠いていた。今後については、中国経済の先行き懸念など海外景気の下振れが日本経済を下押しするリスクなどにも注意が必要」との認識を示した。

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