- 2024/02/15 掲載
三菱電労組、一時金6.3カ月要求=好業績踏まえ―春闘
三菱電機の労働組合は15日、2024年春闘で、一時金として年6.3カ月(前年6.1カ月)を求める要求書を経営側に提出した。好業績を踏まえ、18年と19年の年6.43カ月に迫る高水準に設定した。
他の電機大手労組では、日立製作所が6.4カ月(同6.3カ月)を要求。NEC、富士通、パナソニックホールディングス、東芝、シャープはいずれも業績連動とした。
【時事通信社】
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