- 2024/05/10 掲載
平本ケーズHD社長「厳しい結果、一時的なもの」=24年3月期は減収減益
家電量販店大手のケーズホールディングスの平本忠社長は10日の決算記者会見で、減収減益となった2024年3月期連結決算について「お金の使い道が旅行に向いたり、物価高で生活防衛意識が高まったりと厳しい結果となったが、一時的なものだと思っている」との見方を示した。その上で、家電の買い替えニーズが無くなることはないとし、「これから先のことは心配していない」と述べた。
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