• 2024/06/25 掲載

午前の日経平均は続伸、バリュー優位の展開 半導体は売り

ロイター

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[東京 25日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比196円74銭高の3万9001円39銭と、続伸した。週明けの米国株式市場でダウ工業株30種が底堅く推移した流れを引き継いだ。プライム市場では8割超が値上がりとなり、東証株価指数(TOPIX)が日経平均に対し優位の展開となった。日本株は金融などのバリュー株が底堅く推移する一方、半導体関連などのハイテク株はさえなかった。

日経平均は29円高の3万8833円90銭で小幅に続伸してスタート。マイナス圏に転落する場面もみられたが、その後持ち直し224円高の3万9028円65銭で高値をつけた。保険や銀行、証券などの金融株が強かったほか、ドル高/円安基調を受けて自動車株などの輸送用機器も買われた。一方、フィラデルフィア半導体指数(SOX)が3%超下落した流れを受けて、半導体関連株は軒並みさえなかった。

TOPIXは1.44%高の2779.59ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は1兆8955億3200万円。東証33業種では、銀行、保険、証券、輸送用機器、鉱業、石油・石炭製品など32業種が値上がり、値下がりはパルプ・紙の1業種のみだった。

主力株では、トヨタ自動車が3.78%としっかり。IHI、MS&ADインシュアランスグループホールディングス、日立製作所は4─7%超高だった。半面、東京エレクトロンが2%超安で日経平均を1銘柄で約86円押し下げたほか、ディスコ、KOKUSAI ELECTRIC、レーザーテックも軟調で3─5%超安だった。

大和証券の柴田光浩シニアストラテジストは「新規材料を欠く中、米株市場の流れを受けてハイテク株はいったん利食い、バリュー株の循環物色の流れが強まっている」と分析する。米ハイテク株は先週後半から調整含みとなっているが、きょうはアドバンテストの中期経営計画のほか、週半ばにはマイクロン・テクノロジーの決算を控えているため「人工知能(AI)に関するポジティブな材料が再び話題になれば、見直し買いが入るだろう」(柴田氏)という。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1457銘柄(88%)、値下がりは162銘柄(9%)、変わらずは25銘柄(1%)だった。

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