- 2024/07/12 掲載
米金利先物、9月利下げ確率約90%に上昇 CPI鈍化受け
6月の消費者物価指数(CPI)が前月比でマイナス0.1%と予想外に減少し、インフレ鈍化が示唆されたことを受けた動き。
CPI発表前は70%程度の確率を織り込んでいた。
12月に2回目の追加利下げが実施されるという観測も高まった。年内に3回の利下げが実施される可能性も織り込まれたが、50対50には満たなかった。
次回の連邦公開市場委員会(FOMC)は7月30─31日に開催される。
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