- 2024/07/13 掲載
円、一時3週間ぶり高値=連日の急伸、介入観測も―NY市場
【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では円相場が急伸し、一時6月中旬以来約3週間ぶりとなる1ドル=157円30銭を付けた。前日は4円近く円高に振れたため、日本の通貨当局が為替介入に踏み切ったとの観測が広がった。この日も円が急速に上げ幅を拡大する場面があった。
午後5時現在は157円76~86銭と、前日同時刻比1円07銭の円高・ドル安。
【時事通信社】
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