- 2025/02/06 掲載
独プラント・設備受注、昨年8%減 2年連続のマイナス
国内からの受注は13%減、外国からの受注は5%減だった。
VDMAのエコノミスト、オラフ・ウォルトマン氏は「好転を待つ状況が続いている。重要な市場に勢いがない。特に国内市場のムードが改善していない」と指摘した。
12月の受注は1%増だったが、広範な増加トレンドを示すものではないという。外国からの受注は9%増。ユーロ圏外からの受注が13%増加した。国内からの受注は19%減だった。
10─12月の受注は5%減。国内が7%減、外国が4%減だった。
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