- 2025/02/14 掲載
日経平均は小幅反落で寄り付く、一時プラス転換 主力株底堅い
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比42円22銭安の3万9419円25銭と小幅に反落してスタートした。寄り付き後はプラス転換する場面もあったが、再び小幅安となり、方向感はみられていない。主力株の一角や指数寄与度の高いハイテク株が底堅く推移している。セクター別では、電気機器、ゴム製品、輸送用機器などがしっかり。半面、食料品、パルプ・紙などが下落している。
個別では、ソニーグループが買い気配でスタート。日産自動車、ホンダはそれぞれ3%超高で推移。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小幅安、ソフトバンクグループは1%超高で推移している。トヨタ自動車、アドバンテストは1%超高、日立製作所は5%超高と大幅上昇している。
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