- 2025/05/28 掲載
米CB消費者信頼感、5月は98に上昇 関税への懸念は継続
ロイターがまとめたエコノミスト予想は、87.0だった。
回答の約半数は、米中が互いの国からの輸入品に対する追加関税を90日間停止すると発表した5月12日以降に収集された。
CBのグローバル指標担当上級エコノミスト、ステファニー・ギシャール氏は「5月12日の米中貿易協定締結前からすでに回復は見られていたが、その後さらに勢いを増した」と指摘。それでも「家計の経済観に影響を与える問題に関する記入式回答では、関税が依然として消費者の関心の中心にあることが明らかになった」と述べた。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR