- 2025/07/08 掲載
米国株式市場=関税懸念で急反落、ダウ422ドル安 テスラが安い
ただ、今回の発表が恒久的ではないとの期待も幾分あるとし、「これまでは懲罰的な関税を発表し、その後やや緩和するというパターンだった。交渉の次の段階もそうなる可能性がある」と語った。
テスラは6.8%下落し、 6月5日以来の大幅安となった。マスクCEOが新党「アメリカ党」を立ち上げたと表明し、トランプ大統領との対立が激化したことを嫌気した。
S&P500の主要11業種のうち9業種が下落し、一般消費財やエネルギーが下げを主導。ディフェンシブセクターの公益事業と主要消費財は上昇した。
アウトソーシング企業WNSホールディングスは14.3%急伸。仏情報技術(IT)サービス企業キャップジェミニが33億ドルで買収すると発表した。
米取引所の合算出来高は165億株。直近20営業日の平均は181億8000万株。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を3.44対1の比率で上回った。ナスダックでも2.74対1で値下がり銘柄が多かった。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 44406 -422 -0.9 44803 44803 44160
.36 .17 4 .36 .36 .32
前営業日終値 44828
.53
ナスダック総合 20412 -188 -0.9 20490 20511 20323
.52 .59 2 .55 .82 .02
前営業日終値 20601
.10
S&P総合500種 6229. -49. -0.7 6259. 6262. 6201.
98 37 9 04 07 00
前営業日終値 6279.
35
ダウ輸送株20種 15811 -235 -1.4
.12 .71 7
ダウ公共株15種 1053. +0.1 +0.0
17 9 2
フィラデルフィア半導体 5541. -105 -1.8
20 .92 8
VIX指数 17.79 +0.3 +1.7
1 7
S&P一般消費財 1761. -22. -1.2
18 49 6
S&P素材 570.3 -6.0 -1.0
0 0 4
S&P工業 1260. -4.3 -0.3
07 0 4
S&P主要消費財 906.5 +0.9 +0.1
6 6 1
S&P金融 876.8 -8.4 -0.9
1 1 5
S&P不動産 260.4 -2.1 -0.8
3 2 1
S&Pエネルギー 659.9 -6.6 -1.0
9 5 0
S&Pヘルスケア 1566. -13. -0.8
97 79 7
S&P通信サービス 372.6 -3.3 -0.8
6 4 9
S&P情報技術 4995. -40. -0.8
86 79 1
S&P公益事業 416.3 +0.6 +0.1
4 9 7
NYSE出来高 12.53
億株
シカゴ日経先物9月限 ドル建て 3954 0 大阪比
0
シカゴ日経先物9月限 円建て 3946 - 80 大阪比
0
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