- 2025/08/02 掲載
NY円急騰、147円台前半=米雇用統計下振れで
【ニューヨーク時事】週末1日のニューヨーク外国為替市場では、米雇用統計の下振れを受けて円買い・ドル売りが加速し、円相場は1ドル=147円台前半に急騰した。午後5時現在は147円34~44銭と、前日同時刻比3円39銭の大幅な円高・ドル安。
米労働省がこの日発表した7月の雇用統計は、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月比7万3000人増と、市場予想を下回った。5、6月の就業者数も大きく下方修正された。
【時事通信社】
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR