- 2025/09/05 掲載
米労働生産性、4─6月期は3.3%上昇に上方改定 予想上回る
25年1─3月期は1.8%低下していた。
25年4─6月期の前年同期比は1.5%上昇と、速報値の1.3%から上方改定された。人工知能(AI)関連投資の増加が、生産性の押し上げにつながった可能性がある。
生産単位当たりの報酬を示す単位労働コストは25年4─6月期に前期比1.0%上昇。速報値は1.6%の上昇だった。前年同期比では2.5%上昇と、速報値2.6%から下方改定された。
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