• 2025/10/08 掲載

「強い感銘と喜び」=北川氏と共同研究のレゾナックHD―ノーベル賞

時事通信社

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「多孔性配位高分子(PCP)」を開発した北川進・京都大特別教授のノーベル化学賞受賞決定を受け、北川氏とPCPの産業分野への応用に向けた共同研究を続けてきたレゾナック・ホールディングス(HD、旧昭和電工)は8日、高橋秀仁社長名で「北川先生とは研究・開発分野を含め深い関係にあり、受賞にはひとしお強い感銘と喜びを覚える」とのコメントを出した。

レゾナックHDと北川氏は2003年以降、二酸化炭素(CO2)の分離回収に活用できるPCPなどの研究に取り組んできた。高橋氏は「長年の研究活動と成果が世界的に評価された結果であり、深く敬意を表する」と祝意を示し、「すばらしい研究成果を通して、次世代の研究者に勇気と自信を与えていただきたい」と業績をたたえた。

【時事通信社】

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