- 2026/01/07 掲載
中国万科、利払い条件変更で金融機関と合意 四半期ごとから年1回に
四半期ごとの利払いを年1回にし、時期を9月に延期することに合意したという。
関係者によると、万科は先月、四半期ごとの利払いが期日通りに実行できなかった。深セン市の国有資産監督管理委員会が対応し、条件を変更したためデフォルト(債務不履行)を免れたという。
最新の財務報告書によると、万科の銀行借り入れは6月末時点で2640億元(377億9000万ドル)。うち1660億元は返済期日が1年以上先の長期借り入れだった。
JPモルガンは昨年11月のリサーチノートで、万科への投融資は中国銀行や中国工商銀行といった国有銀行、中国招商銀行、平安銀行 が相対的に高いと指摘した。また万科向けの銀行融資は、不動産業者向け融資の1.9%、総銀行融資の0.1%としていた。
業界関係者によると、銀行融資の利払いは、中期なら四半期ごと、長期は半年ごとか年1回が一般的という。
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