- 2026/01/08 掲載
シェル、第4四半期は化学部門が赤字に LNG生産予想はほぼ維持
[ロンドン 8日 ロイター] - 欧州エネルギー大手シェルは8日発表した2025年第4・四半期の事業報告で、化学・製品部門が赤字になると予想した。石油・ガス・液化天然ガス(LNG)の生産量は従来予想をほぼ維持した。
化学・製品部門は、化学品の1トンあたりのマージンが第3・四半期の160ドルから140ドルに低下していること、税金調整、トレーディングの不振が圧迫要因と説明した。赤字計上は2024年第4・四半期以来となる。
石油をはじめとする上流部門の生産量は日量約184万─194万石油換算バレルと、従来予想の範囲内と予想した。第3・四半期は183万石油換算バレルだった。
LNGを含む統合ガス部門の生産量も93万─97万石油換算バレルと従来予想の範囲内とした。第3・四半期は93万4000石油換算バレル。
LNG生産量は750万─790万トンと、従来予想(740万─800万トン)からレンジを狭めた。
石油精製マージンは前期の12ドルから14ドルに上昇すると予想した。
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