- 2026/01/13 掲載
DBS、ドルヘッジ促す 「アジア通貨は低コスト」
[シンガポール 13日 ロイター] - DBSグループのタン・スー・シャン最高経営責任者(CEO)は12日、アジア通貨は調達コストが低く、割安に見えると指摘し、米ドルのエクスポージャーが大きい投資家にヘッジを検討するよう促した。
DBSプライベート・バンクの顧客向けイベントで、米ドルは依然として多くの投資家が選択する通貨だが、集中リスクやボラティリティーを踏まえるとヘッジが賢明だと述べた。
「米ドル保有が過度に多い場合、ヘッジを検討すべき」とし、「現在のアジア通貨の調達コストは非常に低い。1カ月物SORAは1%から1.2─1.3%の間にある」と述べた。
SORA(シンガポール翌日物金利平均)はシンガポールドル金利の主要な指標。
タン氏はアジア通貨での借り入れコストは低く、米ドルでの資金調達よりも良好なリターンを求める投資家にとって魅力的だと述べた。
また、地政学情勢などによって世界経済が再構築される中、今年もボラティリティーが続くとの見通しを示した。
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