- 2026/01/14 掲載
為替の急激な動き憂慮、行き過ぎた動きにはあらゆる手段排除せず適切に対応=片山財務相
Shiho Tanaka Kentaro Sugiyama
[東京 14日 ロイター] - 片山さつき財務相は14日夕、官邸で高市早苗首相に訪米の報告を行った後、記者団の取材に応じ、最近の為替の急激な動きは実需やファンダメンタルズに関係なく「極めて遺憾で憂慮している」と述べた。その上で「(昨年)9月に発出した日米の財務相共同声明の考え方を踏まえ、投機的な動きを含めて行き過ぎた動きに対しては、あらゆる手段を排除せずに適切な対応を取る」と強調した。
片山財務相は、自身が訪米中に円安が進行したことについて、米国のベセント財務長官と突っ込んだ話し合いを行い、急激な為替の動きに対する日本の見方について両者で共有したとした。「ファンダメンタルズを反映した安定的な動きに戻ってもらわなければ困る」とし、行き過ぎた動きに対してはあらゆる手段を排除せずに対応すると語った。
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