- 2026/01/22 掲載
英ビーズリー、チューリッヒ保険の買収提案拒否 「著しく過小評価」
自社を「著しく過小評価している」とし、昨年却下した別の提案よりも低い水準だと指摘した。
チューリッヒによる1株1280ペンスの提案を拒否したことを受け、ビーズリー株は一時7%安の1045ペンスまで下落したが、その後は下げ幅の大半を取り戻した。
提示額は56%のプレミアムを乗せた水準だったため、ここ数日、株価は急騰していた。
ビーズリーは、独立した企業としての将来性とビジネスモデルの魅力に自信を示した上で「価値を実現するためのあらゆる選択肢に対して柔軟な姿勢を保つ」と述べた。
チューリッヒはコメントを控えた。
ビーズリーによると、今回の提示額は、昨年6月にチューリッヒが提示しながら公表されていなかった1株1315ペンスという条件を下回っている。
昨年6月にはチューリッヒから3件の提案を受け取り、誠意をもって適切に対応し、限定的ながらデューデリジェンス(資産精査)情報も提供したと明らかにした。
RBCキャピタル・マーケッツのアナリストは、チューリッヒの一連の動きにより「ビーズリーの強固な戦略的立ち位置、実績、独自性が改めて浮き彫りになった」とし、他の買収候補が現れる可能性を指摘した。
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